お受験ママは、このお茶会に行くといいよ~☆おすすめ!
私立のよさも、公立のよさも、どちらもご存知の すてきママです☆

さて、昨日は 小学校の奉仕作業でした。草取りって一時間以上やると、本当に疲れるねえ。
娘と一緒に参加していたのですが、学校での様子が いろいろと 垣間見えました。
でも、悲しいことに、心配な点が クローズアップされてしまうのですね。
娘は よく言えばやさしいので、強く言われると 譲ってしまう癖があります。
私が 鎌を貸してあげると 5秒後には 他のお友達に「貸して!」と持って行かれてしまう。
うれしそうに ごみ袋をしばろうとすると、他のお友達が「私がやる!どいて!」。
しかも、お友達に「これ返してきて」などと めんどうなことを 頼まれてる(T_T)
お友達が休憩していても「みんな休んじゃったから、私は続けて作業するね」と休まない。
などなど…、見ていると 心が ザワザワしてきます。
娘はね、何も思ってないんだよね。
私が もやもや してるんだけなの。なぜかって、昔の私 そのものだから。
やりたいことは 横から持っていかれて、めんどうなことを押し付けられて、でも何も言えなくて。
高校の家庭科なんて、ず~っとお皿洗い。食材にさわったことがありません…。
頭ではわかるんですよ(*^_^*)。客観的には、とってもいい子だなあ、やさしいなあ、って。
でも、心がついていかないのねん。
草取りしながら、自分の心と向き合いましたよ。
あの頃、自分を軽く扱われているようで、とても悲しかった。
何も言えない自分にも、本当はイライラしてた。
「そうだねえ、悲しかったねえ」って 当時の思いを受け止めました。
昔の 未消化の思いって、年月がたっても 残ってるんだなあって つくづく感じます。
クライアントさまのななママさんの記事にも、同じような話が載っていますよ。