私は元々、小学校で講師をしていました。産休の先生やクラス増のときに、補充される教員です。
9年やっていましたが、仕事にのめりこむタイプ。
毎日 朝早くから夜遅くまで、独身の頃は 土日にも学校に行って仕事をするほどの ワーカホリック。
子どもができたら、もう続けられないなあと思っていました(だから、教諭になりたいとも思いませんでした)。
妊娠し、まもなく退職し、専業主婦になったわけですが、出産後 いろんな無力感にさいなまされました。
と、ここまでが 前置きです。
昨日、NHKの「あさいち」では 専業主婦がテーマでした。

(「あさいち」HPより)
5位以外は、全部 経験があります。
そのたびに、あんなにあこがれていた 専業主婦なのに…と悲しくなったことを 思い出しました。
年月がたっても、胸の奥が ど~んと 重くなります。
「あさいち」によると、専業主婦には 向き不向きがあるそうです。
私もそう思います。専業主婦になって、



そんなふうに 感じる場合は、あまり 専業主婦はあっていないかも。
反対に、当てはまらない人は 専業主婦を楽しめるかも。
どちらが よい・悪いではなく、自分に合っている方を 選べばいいよね。
そうそう。
私は「7人家族の真ん中で」というブログを 長年 拝見しているのですが、これらの記事も おすすめ。
私は 読みながら、涙が止まらなくなりました。何かふたが開いちゃったみたい。
よろしかったら ご覧になってみてねん。



