
ここ20年で、ずいぶん時代が変わったな~と思います。
私が大学に入ったころは、バブルでした。
アッシー(車を出してくれる)・メッシー(ご飯をおごってくれる)・ミツグくん(プレゼントをくれる)
なんて言葉が流行っていたくらい。あぁ、なつかしい。
(余談ですが、8歳の娘に「ポッチャマのバブル光線の『バブル』ってなんだと思う?」って聞いたら、
「知ってるよ。お金がいっぱいあって、浮かれていた時代でしょ」と言われました。
どこでそんな情報を仕入れてきたんだろう…)
その頃、やっと「男女雇用均等法」ができて、女性も総合職でバリバリ働けるようになってきたのねん。
今、失われた20年とか言われて 日本が停滞している様子が語られるけど、女性は ずいぶん変わったなあと思います。
特に 出産後の選択肢が増えたように思います。
以前は、子ども産んだら 仕事を辞めて 専業主婦、というのが 大きな流れでした。
今は 自分に合わせた働き方を求めて、フリーランス(自営業)になる人も増えました。
男性もそう。
講座をしていると、若いパパは、ふつーに家事を手伝ってくれる人が多いという話をお聞きします。
昔は「身の回りの世話をしてくれる人」を求めて 結婚する人が多かったけど、今は ちがうみたいねん。
男女ともに「どんな妻・夫になるか」よりも「どんな家庭を作るか」を見ている人が増えたように感じます。
「私が」ではなく「私たちが」に変わったのねん。
綾ちゃんのこの時期を拝見しても、時代の流れを感じるわ~

私は すっごく共感しました。
ぜひ読んでみてねん。