「私が」ではなく「私たちが」の時代になりました | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

ここ20年で、ずいぶん時代が変わったな~と思います。

私が大学に入ったころは、バブルでした。

アッシー(車を出してくれる)・メッシー(ご飯をおごってくれる)・ミツグくん(プレゼントをくれる)

なんて言葉が流行っていたくらい。あぁ、なつかしい。

(余談ですが、8歳の娘に「ポッチャマのバブル光線の『バブル』ってなんだと思う?」って聞いたら、

「知ってるよ。お金がいっぱいあって、浮かれていた時代でしょ」と言われました。

 どこでそんな情報を仕入れてきたんだろう…)


その頃、やっと「男女雇用均等法」ができて、女性も総合職でバリバリ働けるようになってきたのねん。


今、失われた20年とか言われて 日本が停滞している様子が語られるけど、女性は ずいぶん変わったなあと思います。

特に 出産後の選択肢が増えたように思います。

以前は、子ども産んだら 仕事を辞めて 専業主婦、というのが 大きな流れでした。

今は 自分に合わせた働き方を求めて、フリーランス(自営業)になる人も増えました。

男性もそう。

講座をしていると、若いパパは、ふつーに家事を手伝ってくれる人が多いという話をお聞きします。

昔は「身の回りの世話をしてくれる人」を求めて 結婚する人が多かったけど、今は ちがうみたいねん。

男女ともに「どんな妻・夫になるか」よりも「どんな家庭を作るか」を見ている人が増えたように感じます。

「私が」ではなく「私たちが」に変わったのねん。


綾ちゃんのこの時期を拝見しても、時代の流れを感じるわ~

アメーバ家事育児をする旦那を、ありがたいとは思うけれど・・・

私は すっごく共感しました。

ぜひ読んでみてねん。