
以前、テレビで「スマホ18の約束」が紹介されていました。
13歳の息子のクリスマスに、携帯電話をプレゼントするママが書いた手紙です。
・電話は あくまでも母親が貸しているものであること
・電話・ネット使用のマナー
・電話に依存しすぎないこと
・電話をどのように活かしてほしいか
などについて 伝えています。
詳しくはこちらのサイトに書いてあります。
家庭には、ルールが必要です。
子どもは かたくるしく感じることもあるかもしれませんが、反面 安心感も もたらすものです。
ルールがない、または、ルールがころころ変わる家庭は 不安の元となります。
ルールの作り方には、2つあります。
家族が話し合って作るルールと、親が与えるルールです。
理想は 話し合って作ることですが、親自身が答えを持っていると 話し合いはうまくいきません。
「ママ、携帯電話は 目覚ましに使いたいから、子ども部屋に置きたいの」
「え~!子ども部屋に置いたら、一日中 携帯ばっかりいじってるでしょう?」
と、「話し合い」とは名ばかりの「説得」が続きます。
話し合いをするなら、子供の意見を聞く耳を持つこと。
子どもが 話をしてくれなくなります(T_T)。
私は、親の側から ルールを提示するのもありだと思っています。
その窮屈さを乗り越え、大人になるからこそ、自由と責任が身に染みるのですねん。
あぁ、娘も そのうち 携帯電話を持つことになるのだなあ。
とりあえず、高校生になるまでは 禁止かな(*^_^*)必要ない(と感じる)もん。