
娘は抱っこが大好きです。
朝起きるとまず「ぎゅーして

昨日はぎゅーっとすると「あぁ、気持ちいい」って にっこりしました。
私も2年生ぐらいまで 父によく抱っこしていました。きっと 気持ちよかったのでしょうね。
そういえば 教師をしていたときも、6年生ぐらいでも抱っこしている子 たくさんいましたよ。
体が大きな男子でも、家庭では甘えんぼうだったりするんですね(*^_^*)
子どもが育つ過程では「存在自体を認めてもらう」という機会がとても大事です。
いい子だから
がんばっているから
かわいいから
そんな条件なしに、ただただ 自分の存在を肯定してもらうこと。
心理学では「存在承認」と言いますが、抱っこはまさに それ。
無条件に 子どもの体を ぎゅーっと抱きしめるだけで、自己肯定感が育つように思います。
そして、子どもを抱きしめることで 自分自身も 子どもから抱きしめてもらえます。
いい母だから
がんばっているから
すてきだから
そんなことは 関係なしに、子どもたちは ママのことが大好きです。
私たちも、抱っこを通して、子どもたちから 無条件の愛をもらっているのですねん。
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