過呼吸に 紙袋はNG! | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

今日の「ためしてガッテン」のテーマは「過呼吸」でした。

私も 教師の仕事をしていたころは、何度か 過呼吸に見舞われました。

ほんと~~~に 苦しいのです。

私の場合、必ず 失神してしまいます。

(貧血の診断を受けたことはありません)


出産してからは 在宅の時間が多いため、変なめまいを感じたら すぐに横になるようにしているので、過呼吸はありません。

夫に仮病扱いされるのが たまにキズですが、倒れなくて済むのは 本当に ありがたいことです。

でも 過呼吸って 病気であって 病気でないようなところがあります。

対処法がわからず 不安でした。


そういえば、以前ハワイに行ったとき、飛行機の中でも過呼吸になり、倒れたことが ありました。

空の上で 死ぬほどの苦しさを味わうのは、本当につらいものです。

でも、CAさんに 過呼吸であることを告げても、「ワインの飲み過ぎ」と 取り合ってもらえなかったの。

酔うほど飲んでないんだけどなあ…。

気持ちの悪さとめまいに襲われながら、酔っ払い扱いされる 気分の悪さといったら…。

実は、春のハワイ旅行で ビジネスクラスを使ったのも、過呼吸が心配だったからなのねん。

娘との二人旅で 私が失神しちゃったら、大変だものね。


対処法ですが、紙袋は ぜったいNGなのだそう。

☆息を吐くことを意識 「吸う:吐く」が1:2になるくらいの割合で呼吸する

☆1回の呼吸で10秒くらいかけて吐く(息を吐く前に1~2秒くらい息を止めるくらいがベター)

☆胸や背中をゆっくり押して、呼吸をゆっくりするように促す

この3つが有効なのだそうです。

知識を持っておくだけでも、少し 安心しますね。(詳しくはこちら