夏休みもまもなく終わりですね。
娘がいると、どうしても 仕事をする時間がずれていきます。
深夜と早朝が 超いそがしい~。
今日 映画館で寝ませんように…

さて。私は 娘が勝手に読むための本を 何冊かおいています。主に 性に関する絵本です。
先日 それを読んだらしく、こんな話をしてくれました。
「赤ちゃんて、こうやって できるんだよね」
きゃーーー、正確に 説明してる。そのままやん。(と思いつつ、冷静を装うわたし)
そういえば その本には そのまんま書いてあったっけ。
買ったのがずいぶん昔で忘れていました。
「この絵本を読んだの!」目をキラキラさせてもってきたのはこちら。
ぼくのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

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この本は 賛否両論あるのですが、3冊のシリーズになっています。
わたしのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

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ふたりのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

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こちらの2冊は、読みやすいです。
「ママ。人間の体にも 卵があるんだって!それはね、針の先ぐらい小さいの!! 命って すごいね。」
そうだねえ、そんなに小さい卵が こんなに大きくなるのだものね。
小さいうちに 性に関する話を見聞きすると「はずかしくて エッチ」なものではなく「感動!」になるんですね。
今までも 生理や出産など 女性の体の仕組みについては 話してきましたが、今回が 一番 感動してたかも。
ただ、老婆心ながら、
「お友達の中には まだ 体の仕組みを知らない人もいるから、他の人には お話ししなくても いいかもね(*^_^*)」
という 理屈になってない 理屈も くっつけてしまいましたが…。
もう少し 大きくなると、性に対するとらえかたも変わってくると思うけど、
とりあえず 今回は 目がキラキラしていていたので よかった。
もっと大きくなってからも「自分を大切に」「女性としての体をいつくしむ」という観点から 性の話ができたらいいな。
まゆみんのブログも 役に立つかもしれませんね。