ママ!命って すごいね | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

夏休みもまもなく終わりですね。

娘がいると、どうしても 仕事をする時間がずれていきます。

深夜と早朝が 超いそがしい~。

今日 映画館で寝ませんように…ぐぅぐぅ


さて。私は 娘が勝手に読むための本を 何冊かおいています。主に 性に関する絵本です。

先日 それを読んだらしく、こんな話をしてくれました。

「赤ちゃんて、こうやって できるんだよね」

きゃーーー、正確に 説明してる。そのままやん。(と思いつつ、冷静を装うわたし)

そういえば その本には そのまんま書いてあったっけ。

買ったのがずいぶん昔で忘れていました。

「この絵本を読んだの!」目をキラキラさせてもってきたのはこちら。

ぼくのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

¥1,365 Amazon.co.jp

この本は 賛否両論あるのですが、3冊のシリーズになっています。

わたしのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

¥1,365 Amazon.co.jp

ふたりのはなし (おかあさんとみる性の本)/童心社

¥1,365 Amazon.co.jp

こちらの2冊は、読みやすいです。


「ママ。人間の体にも 卵があるんだって!それはね、針の先ぐらい小さいの!! 命って すごいね。」

そうだねえ、そんなに小さい卵が こんなに大きくなるのだものね。

小さいうちに 性に関する話を見聞きすると「はずかしくて エッチ」なものではなく「感動!」になるんですね。

今までも 生理や出産など 女性の体の仕組みについては 話してきましたが、今回が 一番 感動してたかも。

ただ、老婆心ながら、

「お友達の中には まだ 体の仕組みを知らない人もいるから、他の人には お話ししなくても いいかもね(*^_^*)」

という 理屈になってない 理屈も くっつけてしまいましたが…。


もう少し 大きくなると、性に対するとらえかたも変わってくると思うけど、

とりあえず 今回は 目がキラキラしていていたので よかった。

もっと大きくなってからも「自分を大切に」「女性としての体をいつくしむ」という観点から 性の話ができたらいいな。

まゆみんのブログも 役に立つかもしれませんね。