
娘の希望で、おこずかいのあげ方を変えました。
以前は「おこずかい帳」「日記」「お手伝い」をすることを条件に、月初めに定額支給していたのですが、
「ママ、お手伝いしたら1回十円の方がいいな。」
とのことで、先日から 定額ではなくなりました。
お金が貯まっていくのが 楽しいようで、貯金箱代わりの紅茶の缶をうれしそうにのぞいています。
私が「ありがとうございました」と十円を渡すと 宝物のように受け取ります。
娘は、お金や物が欲しいわけではないようです。
パパやママの誕生日に 自分の働いたお金で プレゼントを買いたいと言っています。
また、お金が貯まる=感謝された回数がいっぱい、と とらえているようです。
確かに、定額性よりも 娘には 合っているかもねん。
ああ、大きくなったなあと思いました。
(今、本の原稿で 妊娠中・出産後の頃のことを書いていたので、なおさら 時の流れを感じます)
子どもが大きくなっていくと、家の仕組みにも 娘の意見が取り入れられてきて うれしいですね~。
頼もしく感じます
