昨日、パソコンの電源が突然切れ、ウィンドウズが起動しなくなりました。
がびーん

すぐに電気屋さんに かけこんだところ、15分ほどで 修理完了。
原因は ウィンドウズアップデートに失敗したのでは?ということでした。
ついでなので、メモリを2倍に増設していただきました。
娘は「なぜ?どうして?娘」なので、どうしてパソコンが動かなくなったのか、気になってしょうがない様子。
専門用語を使っても 意味が分からないようなので、たとえで話しました。
「パソコンちゃんが ダメになった原因は、ザリガニの脱皮と同じみたいよ。
みっちゃん、ザリガニが脱皮するとき 失敗して死んじゃうときがある、って言ってたでしょ?
そんな感じ。」
なんとなく 納得したみたい。
メモリの増設については、
「メモリは みっちゃんのお勉強でいえば、机の広さと同じ。
広い机の方が お勉強しやすいでしょう?
今は パソコンちゃんの お勉強机が狭いから、広くしてもらったの。
パソコンちゃんの机は パソコンちゃんのおなかの中にあるから、今、入院中です。
手術は15分で終わるって。」
なんとなく わかったみたい。
こんなふうなたとえ話を「メタファー」と言います。
コーチングでは よく 使いますねん。
正確に詳しく伝えるよりも、かえって わかりやすく伝えられる方法です。
聖書なんかを読んでも、「メタファー」で キリスト教の教義を 伝えていることが多いです。
さて、パソコンが無事戻ってきたので、さっそく データのバックアップツールを入れました。
データがなくなってなくて、よかった

パソコンがないと 何も仕事ができない 私です。
さて、今朝は 学校の奉仕作業日です。行ってきます!