娘がふと教えてくれました「あだ名は”おかあさん”なの」。
1年生のころから 言われ始めたとのこと。
似合いすぎて 笑ってしまいました。
世話好きで、人を助けたり、ふざけている子を 注意したりするのが 好きだからかな。
昔 占いの本で 娘は「生まれながらのお母さん」と書いてあったのだけど、あだなにもなっちゃったのネ。
私もよく、しっかり者の娘に 助けられています。

(飛行機の中で。絵を描くのが大好き。かたわらには ポケモンのぬいぐるみがたくさん)
先日、クライアントさんが おっしゃっていたのだけどね、
「親になると がんばりすぎてしまうのは、私たちの親の世代が 完璧であろうと がんばる姿をみてきたからかもしれない。
私は 完璧じゃない姿を見せることで、完璧じゃなくてもいい ということを 伝えたい」
言葉は だいぶちがうかもしれませんが、こんな 意味合いのことを おっしゃっていました。
私も そう思います。
お母さんは 完璧じゃなくていい。
失敗してもいい。
すっとぼけててもいい。
「まったくも~」って 言われるくらいで 十分。
そのまんまで 大丈夫。
子どもは どんなママでも 受け入れてくれるからねん。
無償の愛のかたまりです
