質問力を加筆します | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表・和久田ミカです。

私は今、子育ては自分育てメールセミナーを 書き直しています。

書き始めたのは 1年半前なのですが、ずいぶん 昔のような気がしています。

ちょっとした表現なども 今だったら ちがった言い回しにするなあ~などと思いながら、修正中です。

私の「プロ」としての定義の中に、1つの物事を 3つ以上の視点から説明できること、というものがあります。

専門用語で 説明しても、初めて コーチングにふれる方には 意味がわかりませんです。

専門用語を いかに

・わかりやすい視点
・簡単なたとえ話
・具体的な体験談

に落とし込めるか、大事だと思っています。


また、今回は「質問」について 加筆しています。

コーチングは 質問力にも 特徴があるの。

人は 問われると 自然に考えだします。子どものココロへの種まきにもなりますね。

前回書かなかったのは、質問するためには、

・子どもとの信頼関係があること

・子どもに思考力があること

が 不可欠だからです。

この2つがないままに 質問をしても、「うまくできなかった」と言われそうだったので 省いていました。


でも、質問って 子どもに対してだけでなく、自分に対しても するもの。

子どもに対する質問と 自分に対する質問(セルフコーチング)の2点から 書き足しています。

お役にたてる内容になるといいなあ。

さて、今日も娘が家におりますので ゆるゆるペースで お仕事です。

10日間の学級閉鎖なんて 聞いたことないよ…ブツブツ。