makiさんが 子育ては自分育て☆メールセミナーの感想を書いてくださいました。
メールセミナーには、個別相談が ついていますが、夫婦の考え方の違いについて ご質問いただいた件です。

「主人と子育ての方法が異なることがよくあります。
それってどうなの?と物申したくなったり、我慢したりしていました。
心のどっかで、主人は長男のことが嫌いだから、そんな嫌味な言い方してるんじゃないか。。
って思ったり。。
そんな色眼鏡をかけていたから、『そんな言い方されたらひねくれちゃうよ!』
って思ったりして、いいように見えなかったんです。
先日終了した和久田ミカさん のメールセミナーで、そこの所を質問させていただいたところ、
二人とも「子どもをよくしたい」というゴールは 同じ
という新しい視点をいただき、ハッとしました。
そういう風に考えれば、不思議なもので、え~っって思ってた主人の言葉がけも、愛あるものに感じられてきます。」
ありがとうございます。 makiさんの記事はこちらです。
夫婦で 子育ての方法が ちがう場合、よくありますよね。
うちも 夫と私の娘への接し方には、ちがいがあります。
でも、夫の方針に口を出したことは ほとんど ありません。たま~に腹立つけど…
どっちがよくて どっちが悪い、というわけでは ないのですよね。
どちらも「子どもをよくしていきたい」という思いは 一緒です。
お互い すり合わせてもよし。ちがっていても よし。
子どもは ママのものさしと パパのものさしの どちらも 学びながら成長することと思います。
で、もしも どうしても 自分と同じコミュニケーション方法を 子どもにも実践してほしいなら、まず 夫に やってみることです。
夫が そのコミュニケーションを心地よく感じたとき、自然と 真似し始めるかもしれません。
正しさを押し付けるよりも、効果的だと思いますです。
正しさは、人の耳を 閉店ガラガラ



メールセミナー第7期のお申し込みは、1月5日からです。
今回は、メールコーチング以外に パーソナルコーチングのコースも設けようかな、とも考えています(まだ、わかりませんが)
よろしかったら、ぜひ コーチングを受けてみてねん。