しあわせなめぐさんが、コーチングの感想を書いてくださいました。
「自分のココロと仲良くなる5つのコツ」メールセミナーについている個別相談で、コーチングを申し込んでくださったのです。
「…初めて受けるコーチングへのどきどきと、そのお相手が 大好きなミカさんだというどきどきのなかで、…思うことがうまくまとめられなくて…。
…でもミカさんは、そんなわたしの話に耳を傾けてくださって、
…そんな今のわたしを映し出す、鏡になってくださいました。
それも、無機質な鏡ではなく、温もりを感じるような、ほっとするような鏡に。
…鏡には、自分では、あんまり好きになれないような自分も映って見えました。
…でも、ミカさんが見せてくださる鏡だから、そこに映る自分を そのまま受けとめたいと思います。
…ちょっとはずかしいけれど、何よりも正直に その鏡の前に立ちたいと思います。
…そこから始めよう…。・・・」
めぐさんの記事全文は、こちらから ご覧くださいませ☆
めぐさんは、私のブログを初期からご覧くださっている方です。長いお付き合いになります。
はじめてお声をお聞きできて、私もうれしかったです


(c) 沙羅樹|ストックフォト PIXTA
コーチングでは 私が感じたことを そのままフィードバックしていきます。
それが「クライアントさんを映す鏡」です。
見たくない姿が 映っていることも あります。
めぐさんは、正直に その鏡の前に立ってくださいました。
目をそむけるのも、これは自分ではないと拒否するのも、誰かのせいで こんな姿になってしまったと嘆くのも、自由です。
自分は その鏡に どう向き合いたいのかは 自分で決めていきます。
めぐさんのように まっすぐに 見つめられる方ばかりではありません。
私が コーチングを受け始めたころは、鏡が間違っている!と 思うことが たくさんありました。
それは 本当の私を映していない、私は そんな人間ではない…
受け入れられるようになるまで、ずいぶん 時間がかかりました。
今は あがきながらも 見たくない自分とも 向き合えるようになってきましたよ。
3年以上 コーチングを受け続けてきたからねん。がんばったね、私☆
ささいなことでは 揺れなくなりました。
コーチは、クライアントさんを映す鏡です。
この鏡と向き合うと、自分力が上がりますですよ~。
「自分のココロと仲良くなる5つのコツ」メールセミナーのお申し込みは、ただいま 受け付けておりません。
次回は12月となります。興味がある方は、へそくりを貯めておいてねん。