
今朝、娘は はりきって パパを 起こしに行きました。
昨晩 帰りが遅かったので、起きてきても ソファで 寝ころぶパパを見て、
「パパ!ごはん、冷めちゃうでしょう?!早く、起きて!!も~~~

プンプン怒ってます

見ていて、本当のことを 言えばいいのにな~と、思ったので 娘に 一言。
「みっちゃん。パパとお話したいから 起きてほしいんでしょ?」
すると、娘は「ん?」と 一瞬 考えた後、声に とげとげしさがなくなりました。
「パパ。たまごっちのお話、聞いてほしいの~

私たちも 同じようなことが よく ありますね

本当のことではなく、正しいことを 伝えようとすること。
娘の場合だったら、
お話を聞いてほしいから 寝ていると 悲しいの~
って 正直な気持ちを 伝えればいいのに、
ごはんが 冷めるから、起きなさい
なんて もっともらしい 正論を言ってます。
いろんな人の 会話を聞いていると、正直な思いに「正しさ」という鎧(よろい)を 着させていることが よく あるのねん。
人は 正しさでは 動きませんです。
人は 気持ちで 動くのねん。
そんなことも書いてあるメールセミナーは、30日までで締め切りですよん。