絵本から学ぶ性教育 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表 和久田ミカです。

昨日の記事に、たくさんのコメントをありがとうございます。

小さいころから 性について ふれさせるのに、絵本はいい手段ですよね。

特に 男の子のことは、ママにはわからない。

性のことを話したいと思っても いまいち 話しづらい…

そんなとき、本を目につくところに 置いておくだけでも、いいかもしれません。

おちんちんのえほん (からだとこころのえほん)/やまもと なおひで

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小さい子に、読んであげるといいですよね。

女の子にもおすすめです。うちは 女の子しか子どもがいないので、読んであげました。

おちんちんの話/やまもと なおひで

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小学校の中学年ぐらいまでの子に、いいかもしれません。

さりげなく 置いておけば、勝手に読みそうな感じです。

ぼくのはなし (おかあさんとみる性の本)/和歌山 静子

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わたしのはなし (おかあさんとみる性の本)/山本 直英

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対比させて読んでみるのも いいですね。

とにかくさけんでにげるんだ―わるい人から身をまもる本 (いのちのえほん)/ベティー ボガホールド

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性被害については、小さいうちから 話していきたいですね。

今は女の子だけでなく、男の子も。