昨日のお祭りで ボディペイントをしてもらった娘。
100円でやってもらえました。かわいいでしょう?

さてさて。
茨城では「お手伝い帳」という
お手伝いを自分で決めて、できたらチェックする、というノートです。
夏休み明けに、先生に提出します。
娘は、最初「玄関掃除とりんごの皮むき」と書いていました。
でも、玄関掃除を ほとんどやらず、皮むきばかり。
「決めたことはやろうね」と言ったところ、む~

こんなときは お手伝いを通して 何を学ばせたいかを考えます。
約束を守らせること?
それとも、継続してお手伝いができること?
放っておいて、お手伝いは 子どもの責任だと わからせること?
何が 大事かな~?
ちょっと考えて、私の場合は 継続させて、がんばった経験を積ませたいなあと感じました。
約束したんだから やりなさいっ!と 毎日バトルするところに、エネルギーを使いたくないなあ、と。
ムリなくできる お手伝いを 考え直してもらいました。
今回 娘は「新聞を取りに行くのならできると思う」とのこと。
いまのところ、毎日 さいそくされなくても、お手伝いを続けています。
パパが、自分のために新聞を取ってきてくれるのだと勘違いして やたらと喜ぶのも やる気につながっているようです。
子どもが 失敗をしたときは、「何を学ばせたいか」の道しるべを持っておくと、選択肢が増えますネ☆