夏休みの絵・絵具の発色をきれいにするためには | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

ゆるっと☆にこママコミュ代表 和久田ミカです。

今日は過去記事から、絵具の使い方についてお伝えしますね(*^^*)

$子育ては「聞く」が9割でうまくいく

昨日は、娘が絵具を使いたいというので、大きな模造紙を出してきて 二人で落書きをしていました。

でも、小さい子が絵具を使うと、いろんな色が混じってきて だんだんと汚くなってくるんですよネ。

色を濁らせずに 絵を描くためには、コツがあります。


ポイントは、筆の洗い方と バケツの使い方なの。

1バケツは、4つ以上に仕切られたものを 用意します。

一番大きな部屋が「お風呂」、小さな部屋は手前から「シャンプー」「リンス」「水飲み場」とします。

2筆が汚れたら、まず「お風呂」で 洗います。

3次に「シャンプー」

4最後に「リンス」。ここまでで、筆の汚れをきれいにしておきます。

5雑巾で筆の水を拭き、筆がきれいかどうかを 確かめます。

6きれいだったら「水飲み場」できれいな水を 筆に吸わせて 完了


この筆洗いの作業を 丁寧にやれば、きれいな色が保てます。


そして、絵具を溶くときは、牛乳ぐらいの濃さで。

あまり薄くても濃くても 描きづらいです。

特に ポスターを描くときは きれいな色が命なので、ぜひ お試しあれ~ドキドキ


叱るより聞くでうまくいく 子どもの心のコーチング/KADOKAWA/中経出版

¥1,296
Amazon.co.jp

叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング [ 和久田ミカ ]

¥1,296
楽天

叱るより聞くでうまくいく子どもの心のコーチング 0歳から6歳までの[本/雑誌] / 和久田ミカ/著

¥1,296
楽天