今日は過去記事から、絵具の使い方についてお伝えしますね(*^^*)

昨日は、娘が絵具を使いたいというので、大きな模造紙を出してきて 二人で落書きをしていました。
でも、小さい子が絵具を使うと、いろんな色が混じってきて だんだんと汚くなってくるんですよネ。
色を濁らせずに 絵を描くためには、コツがあります。
ポイントは、筆の洗い方と バケツの使い方なの。
バケツは、4つ以上に仕切られたものを 用意します。
一番大きな部屋が「お風呂」、小さな部屋は手前から「シャンプー」「リンス」「水飲み場」とします。筆が汚れたら、まず「お風呂」で 洗います。
次に「シャンプー」
最後に「リンス」。ここまでで、筆の汚れをきれいにしておきます。
雑巾で筆の水を拭き、筆がきれいかどうかを 確かめます。
きれいだったら「水飲み場」できれいな水を 筆に吸わせて 完了
この筆洗いの作業を 丁寧にやれば、きれいな色が保てます。
そして、絵具を溶くときは、牛乳ぐらいの濃さで。
あまり薄くても濃くても 描きづらいです。
特に ポスターを描くときは きれいな色が命なので、ぜひ お試しあれ~

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