ゆるっと☆にこママコミュ代表 和久田ミカ です。
ゴールデンウィークも今日で 最後ですね~。
私は、三人姉妹の長女です。
2歳になる前に 妹が生まれたので、早くから 自立を求められました。
ある意味、一番上の子の 宿命ですね~。
でね。
娘を見ていると、言葉にはしませんが、もや~っとするときがあります。
「お腹が痛くなるから、鉄棒の 前まわりは したくないの」
(なんですと~、痛いから やりたくないですって~~!?そんなの理由になるの?)
「ママ~、パジャマを 着させてください」
(あのさ~、自分で 着られるよね)
みたいな感じ。
私の中の 小さなミカちゃんが 言うのねん。
「私は 一人で なんでもがんばった!人を頼らずに、がんばってきた!!ママの手をわずらわさなかった」って。
それが 娘への もやもやの根っこです。
そんなときは、小さなミカちゃんの 話を、ココロの中で 聞いてあげます。
で、今日も 娘が お風呂上りに「ママ、パンツはかせてくださ~い」。
パンツぐらい はけるでしょー!!!
…と いう言葉を 飲み込み、娘の言葉を感じていると、甘えたい という気持ちが 伝わってきました。
めんどうだから やりたくないのではなく、甘えたいのねん。たぶん。
「はいはい」と はかせてあげました。
まあ、だんだんと羞恥心も出てくるので パンツはかせるのも、今だけでしょうしネ☆
でも、ちょっと もや~っとしたので、
「ママはね~、みっちゃんぐらいの年で 一人でお風呂に入って、自分で頭を洗ってたよ」
と チクリと 話しました。
すると、娘。「みつきは、ずっとママとお風呂に入るよ~。30歳になっても入るもん。ママ大好き」だって。
私のイヤミに対して、そんな かわいいお返事を 返してくれるなんて…やられた~。
あ~、かわいい。かわいすぎる!!
娘の素直さが うらやましいです。
私は 死んでも 母にそんなことを 言えなかったなあ、なんて 小さなミカちゃんが つぶやいてました。