情報に振り回されたくないと思うとき | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

今日はね、カフェでもセッションでした。

外で話していたので、すごく気持ちいい~☆すてきな季節になりました。

クライアントさんは、藤枝七美さん。整体師さんです。

1か月前に、本格的に仕事を始められたばかりなのに、どんどん予約が入ってきているんですよ~。

今、半額で施術をサービスしている期間なので、友部近くの方は ぜひ 行ってみてねん。

妊婦さんも 施術されてますヨ。



七美さんの話の中で、「中庸でいたい」という言葉がありました。

*【中庸】かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。

施術のとき、陰陽の中で中庸のお茶、三番茶を出していらっしゃるそうです。

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中庸ってね、人によっては とても迷うポジションです。

まず、対になる2つの意見を知っておく必要があります。

たとえば、放射性物質対策だったら、「問題ありあり!派」の意見と「問題なし!派」の意見。

良いとか悪いではなく、同じ重さで 眺めていきます。

その上で、自分は どうしたいのかを 考えます。

つまり、自分の基準がないと 中庸ってどこなの???と いうことになるのねん。

人によって「中庸」のポジションって ちがいますもん。

あの人の基準を聞いて、この人の基準を探って…

で、ずっと 正しい答えを求めて さまよってしまいます。

自分の中の軸を しっかり持つこと、自分の基準をもつこと。

それが、いたずらに 不安をあおられないことに つながります。

子育てもそうですね。

たくさんの情報があるからこそ、自分はどうしたいのか?に焦点が当たりにくくなります。

でも、本当は自分の中に答えがあるんですよね☆


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