ふと思い出しちゃいました。
大学生の頃、私「今日はうつっぽい」って よく言ってる時期がありました。
わけもなくふさぎ込んでみたりして、かなりのフシギちゃんだったと 反省…

彼氏なんかは、振り回されたことでしょう

あの頃のことを 振り返って思うのは、その根っこは 見て見て光線

心配させて、人の気を引きたかったのねん。若気の至り~。イタイ人だった…


(c) yanmo|写真素材 PIXTA
子どもでも 同じようなことが あるかもしれません。
お腹がイタイと言ったら 心配してくれた、という体験から やたらとお腹が痛くなったり。
幼稚園に行きたくない、つまんない、と言ったら、ママが 根掘り葉掘り 話を聞いてくれたり。
うれしい気持ちがあると、行動がパターン化します。
行動の根っこにあるのは「ママ 僕のこと もっと見て見て!!」という無意識の気持ちです。
そんなときは、いくつか 対処法がありますね。



他にもあるかもね。選択肢はたくさんあった方がベター。
子どもを よ~く観察し、いろいろと試す中で、子どもに合った方法が 見えてくると思います。
子どもの「見て見て光線

それが 共依存や自己肯定感の喪失につながったりすることも。
セッションしているとよくわかりますが、子育てをしていくと 子どもの頃の感情のふたが開くんです。
今感じている怒りが、実は 子どもの頃 両親に向けられていた 過去の怒りだったりね。
この話は、書き始めると長くなるので 今日は割愛します。のちほど機会がありますときに☆