「不安なんですね」
「焦っているんですね」
「上に立ちたいんですね」
「期待に こたえたいんですね」
すると、たいてい
「そうなんです~!!」
という言葉が返ってきます。
コーチは クライアントさんの 鏡の役割をするんですね。
それには、2つの意味があります。
ひとつは、もや~っとした思いに 名前を付けてあげること。
前を付けてあげるとね、もやもやの正体が わかるんです。
正体不明の もやもやお化けは、名前を付けてあげると 安心します。
【参考記事】


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それから、それを 受け入れる準備。
意外と そういうネガティブなことって、自分を責める材料にしちゃいがちです。
「あ~、だから ダメなんだ、私…」みたいに。
そうではなくて、自分の傾向として 見るだけで いいのねん。
そういうココロの癖があるのね~、そっか~

扉を開けて 自分の中に入れていくとね、次の 扉が開きます。

で、なぜ コーチングセッションがあるかっていうと、これを 一人でやるのは 結構たいへんだからです。
自分のことって 意外とわからないし、ネガティブなことは できれば 封印しておきたい。
そんなとき あえて自分と向き合いたい方が コーチングを受けるのだと 思います。
(ただ今、枠がいっぱいなので クライアントさんを 募集しておりません。
5月の再開まで お待ちくださいませ

3月に単発のコーチングを 数人募集しようかな~と思っております。
…が、まずは 継続のクライアントさんの予定が 全部出てから。
時間が空いていたら、募集をしますです。
よろしかったら受けてみてねん
