娘の もうひとつ大きな価値に「教える」というものがあります。
人に ものごとを教えるのが 好きなんです。
それを 意識するのもピアノの練習を 楽しくする方法の ひとつです。
たとえばね。娘のモチベーションが下がってとき。
私の右手が、娘の右手に話しかけます
「すみません、右手先生。お手本を弾いていただけませんか~?」
すると、娘は喜んで
「いいですよ

と 得意げに 弾いてくれます。
そんな感じで、「教えてモード」+「おままごとモード」の組み合わせは、娘には 最強のアイテムです。

(c) スムース|写真素材 PIXTA
よく「うちの子の場合は、なんでしょう?」って聞かれるのですが、私にはわかりません。
近くで よく観察してみるのが 一番です。
観察していくと だんだんと わかってきます。
価値は、大人になっても ずっと同じように 持ち続けます。
私も 娘と同じように「教える」という価値を持っています。
小学校1年生の時の将来の夢は、小学校の先生です。教えたかったんですね。
約十年後、本当に 先生になり、今は 講師としての仕事もしています。
自分が ワクワク ドキドキ ウキウキ することは、子ども時代に すでに 形作られます。
クライアントのみなさま。価値やニーズをコーチングで 扱ってほしい☆という方は、メールをくださいネ。
ワークシートを送ります。