どっちの耳で 話を聞いてますか? | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

昨日は、缶詰の缶で 指を切ってしまい、ブログを一回しか更新できませんした。

人間の体ってすごいですね、今日はもう ある程度くっついてます。

健康に感謝ドキドキ

さてさて。

ヘッドセットをつけて パーソナルコーチングをしていたとき、ふと気づきました。

いつも顔が 右下に傾く。私は、右耳から 聞こうとしてるんだなあ。

ということは、左脳を 使ってるんだな~。

顔の傾きを 左下に変えてみました。

あ、両耳から 音が聞こえてくるような気がします。

聴こえてくるイメージが変わりました。


私は、言語感覚が強いので 言葉にとらわれてしまうことがあります。

言語感覚は 左脳が つかさどっています。

でも、私が なんか ひらめいたときは、たいてい 右脳なんですよね。

たとえば、話を聞いていたら 頭の中に 食事の乗ってない 空っぽのお皿たちが 見える。

聞いてみたら、それが 大きなヒントになっていたり。

話を聞いていたら、なんだか 背中が重くなってきて、「あ~重い」と思ったら、

それは クライアントさんの お母さんへの思いだったり。

(*注:スピリチュアルではなく、話のイメージが 感覚的に伝わってくることがある、という話ですよ)


子どもの話を聞くときは、どうだろう~と 感じてみました。

娘と話すときは、両耳で 聞いていました。

どうも コーチングをするときに限り、右耳に偏るようです。

これから 体をまっすぐにして コーチングしよう。

きっと そういう意味でも 姿勢って 大事なんだろうなあ、なんて 思いました。