ペット屋さんで ポケモンが売れ残っているという設定にこだわります。
「ママ、ペット屋さんやって!ポッチャマが売れ残ってるの。」
娘は ペットを買いに来て 私に聞きます。
「この子は、なんで 売れ残っているんですか?」
私は、毎回 ちがった理由を 伝えます。今回は、
「この子は、乱暴者で 買ってくれる人がいないんですよ。」
すると、娘は 言います。
「この子は 前に 何か あったんじゃないかな?何があったのか 話してごらん。
きっと イヤなことがあって 乱暴者になっちゃったんだよね。
本当は いい子なんだよね~。大丈夫だよ~、よ~し、よ~し。こわいんだね。安心してね~。よしよし。」
なんだかね~、6歳の子どもと 話している感じじゃないのねん。
私のココロの琴線にひっかかって、おもわず「うえ~ん、やっと わかってくれる人が いた~!」って 言いそうになる(笑)
毎回、売れ残った理由を 伝えるたびに、共感的に ポケモンの話を聞こうとする娘。
何が気に入っていて、娘が 何度も 何度も このおままごとを するのかわからないんだけどね~。
一緒に 遊ぶ私は 多少 飽きてきつつも 癒されます。
ひょっとして 娘、この過去記事読んだ?な~んて 思ったりして~。
