持って帰るはずだった本を 持って帰り忘れたことが、気がかりになっていたようです。
叱られると思ったみたい。先生に お手紙を書いて、フォローしてもらいました。
でも、行く前は ちょっと だだをこねました。
そんなとき、娘は ポケモンの人形に 自分の気持ちを代弁させます。


ママ役を 娘がやることで、娘が 自分自身と会話するような形になります。
行きたくないよ~。そうだよね~。
これを 10分間ぐらいやったら落ち着いて、幼稚園にすんなり出かけました。
さすがコーチング的な会話の中で育っただけあって、「ちゃんと幼稚園に行きなさい!」とは言いません。
自分のココロにも 共感的に 寄り添っているんですね。
自分の気持ちを 否定したり、責めたりせずに、そのまま受け取ることができる娘。
私は、ちょっと うらやましいな~と思いました。
夕方からはちょっと熱が出ちゃったけど、元気に一日が過ごせて感謝です
