今回 スタッフだったので、ちょっと早く行って 準備。
(娘は いつものごとく、はじめての場所、知らない人の中で 固まる~

でも、小さいころに比べたら 少し 大丈夫になったかな。)
そのとき、「おやくそく」を言う子の指導を ちょこっとだけ させてもらいました。
「しずかにみようね!」などのセリフを 大きな声で言うのねん。
ぴしっと立たせて 上の方に目線を持っていかせて、大きな声を出させること。
かわいい小さな女の子と、照れ屋男子が2人いたのですが、練習するにつれ 声に張りが出ました。
こういう瞬間 大好きです

子どもの目つきに真剣さが出て、パッと輝くときを見ると、わくわくします。
教師辞めても、やっぱり 子どもが好きだわ~

で、固まっていた娘ですが チケットを切る役割が始まったとたん、イキイキしはじめました。
娘は、役割があると 輝く子なんですね。
自由にしていいよ、と言うと、どうしてよいかわからなくて 困った顔をします。
枠( 役割やきまりなど )があって、その中で 自分のやれることを 精一杯やろうね、の方が輝く子。
たぶん、私と似てるのねん。
子どものタイプって いろいろだから、どれが良い・悪いではなくて、その子に 合う・合わないが 大事。
育児情報誌より、子どもをよーく観察する方が よっぽど 実りが多いです。
娘が 大きな声を出して「こちらで受付をお願いしま~す」とはりきっている姿も 私に元気をくれました。
やっぱり 子どもが 輝く瞬間を見るのは 好きだわ~
