子育ては「聞く」が9割でうまくいく

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒント★


テーマ:
給食費の未払いが 全国で20億円ですってね~。う~ん、ここまで来たかあ。

私も10年ぐらい前に、給食の担当になってしまい、取り立てをする役割を担ったことがあります。

教師って、勉強教えるだけじゃないのねん。いろんな雑務があるの。

ひどいところで、給食の材料の発注まで 教師がやる学校があったわがっくり

八百屋さんや魚屋さんなどに「12/1ニンジン30本」とか月単位で注文を入れるの。

あ、話が横にそれた。

えと、取り立てを 1年間やってみて、親の意識が 年々変わってきているんだなあと思いました。

まず、親が だだっ子なの。「いやだって言ったら、いやだDASH!

理由なんてないの。言い訳。

「義務教育だろう?」「お金がない」「じゃあ、食べさせなくていいです」

当時、2人未納の子がいたんだけど、そのうち1人の兄は とうとう未納のまま中学校へ行って 踏み倒しました。

6年間で、およそ30万円です。(さらに、学級費などは担任が立て替えてそのまま)

未納を見逃してくれたり、教師が払ってくれたら ラッキーって思ってたみたい。

子どもは 塾に行ったり、いい車買ったりしてるから、決して お金がないわけじゃないと思うんだけど。

君たちが払わなかった分は、デザートをやめたり、牛肉を鶏肉にしたりして 補ってるんだぞ~!


私、1年間 電話を かけ続けましたよ。つらかったですよ…汗

話にならない、っていうのは こういうことなのか、と 無力感を たくさん味わいました。

何より、それを子どもが 知ったら、どんなふうに 思うんだろう。

それはよかったね、すごい!っていう子どもは、ほとんどいないと思います。

子どもは、大人よりずっと 善悪がわかってるからネ。

(最終的に、このときは、3月には 今までの未納分を含めて 納めていただけることになって ほっとしました。)


レストランだったら 無銭飲食しないけど、給食は 無銭飲食する。

それって、どういう意識の違いなんだろうなあ。

ぐちっぽくなってしまいましたが、子は親の鏡。

子どもが 変わってきているとしたら 親が変わってきているからでしょうね。
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

「聞く子育て」で子どもの心を育てる・和久田ミカさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント