うれしい誤算というのはですね、夫が 協力してくれるようになったことです。
娘に 私の気持ちが 伝わればいいな~と 思って話したのですが、夫にも 伝わったようです。
娘が30分間ルールを 守れるように、声を かけてくれるようになりました。
夫自身も、延々と ゲームをする、ということを やめたようです。
期待を手放したことで、ちがうものが 手に入りました。
娘は…というと、
「きちんと 時間を守るので、ゲームを やりたいです。」
と 言いに来ました。
声の調子から、がんばるぞ!という気持ちが 見えたので、
「わかったよ

とだけ、話しました。
念を押す必要もないかな、と 感じました。
娘のことを 信頼しているので、きっと 大丈夫でしょう。
また 問題が発生したら その時点で 話し合えばいいしね。
まあ、今回は こんなふうにして 穏やかに おさまりました。
とはいえ、私が イライラしているときは、怒っちゃうときも ありますよん。
母だって、人間ですから★
でも、それで いいんじゃないかな。
模索をしながら、自分スタイルの育児が 見つかるのだと思います。
道のりは遠い~…けど、子どもと向き合うことの ひとつひとつで、自分自身が 磨かれていく実感があります。
育児は 育自。
ほんと、その通りですね~。