子どもが話を聞いてくれない★関係性 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

今朝、パソコンを開いたら プチメが いっぱい届いていて びっくりしましたびっくり

ありがとうございます。

しあわせものだ~、私。つくづく。ええ。ほんとうに。ほんとうに。

(お返事は だいぶ 遅れるかもしれません。

すでに、たくさん たまってしまっていて ごめんなさい…汗

 でも、本当に ありがとうございます。)


昨日、クライアントさんを コーチングしていて、

「同じ話でも、素直に聞けるときと 聞けないとき。何が違いますか?」

と 質問しました。

いつも 思いますが、私は セッションを通して、クライアントさんたちから いつも 学ばせていただいています。

私が お話から感じたのは、関係性です。

私の言葉で言うならば、私の味方かどうか

・自分の価値観を 押し付けている

・自分を 守るために言っている

・自分を 認めてほしくて言ってる

・相手を 蹴落とそうとして 言っている

・相手は 間違っているという前提で 話をしている

・相手を 信頼していない

といった 思いが感じられると、味方ではないなあと 感じます。

言わなくても 伝わっちゃうんですね。こわいですね~

言葉は やさしくても、論理的に筋が通っていても、聞きたくなくなります。

人間だから、そういう気持ちって 自然にでてきます。

親子も関係も そうかもしれませんねドキドキ

私も 自分自身を振り返って どきっとしますが、これから 少しずつ 信頼関係を作っていければいいかな、と思っています。