いますよね?
昨日コーチングセッションしていた クライアントさんは、
優位感覚が聴覚系なので それが 何よりもいやだ、と おっしゃっていました。
ぐちや 悪口の根っこは、どこにあるかと言うと これも 見て見て光線

「大丈夫?」
「ひどいよね」
と 同情や心配をしてもらいたいの。
そういうときは、ムリして 長いグチを聞き続けるのは NGですよ。
相手の思うツボですから。
また、ひどいことを 言われた経験が いまだに尾を引いているとのこと。
聴覚系の方は、声で 覚えているので なおさら 思い出しやすそう。
悪口が 毎日では なかったとしても、何度も 思い出すたびに 記憶が固定されて、きつくなりますね。
ひどいことを 言う人も 見て見て光線

傷ついている様子を見て、いい気持ちになっている 人たちです。
相手が いやな思いをすれば、いやおうなしに 意識してくれますから。
無意識の行動だから 本人は 気づいてないけど、
「私は ここに いるのよ~!」
「私をみて~!」
と 心が 言っています。
「助けて~」
って 弱音を吐いても いいんだけどね。
攻撃するしか すべがないのでしょう。
かわいそうですね。
でも、こういう人たちのために エネルギーを 使うのは、もったいない★
人に振り回されそうなときは、その 根っこを見ると 対処しやすいかもしれませんね。
反対に、グチや悪口をやめられない人は、自分の根っこが 見えれば 少し 楽になります。
きついので 受け入れ拒否を する人も 多いかな。
人のせいにしていた方が 楽ですもんね。
「あの人のせいで」
「あなたのせいで」
「私は 被害者」
でも、そこに しがみついているうちは、何も解決しないのですね。
自分で 自覚しないうちは 何も変わりません。
私は、まわりにそういう人がいたら、見守ります。
面識のない方からの メールやプチメだったら、受信拒否をします。
そして、その人たちのために 心の中で 祈ります。(無宗教ですが…)
人と人との間に 心がある って聞いたことがあるけど、本当にそう。
心って 人間関係によって 軽くなったり 重くなったりしますね。