「この前、コーチングのクライアントを募集していたので、申し込もうと思っていたの。
すぐに 埋まっちゃったね。
でも、コーチングを受けて 言われたことが できなかったら…とも 思うの。」
正直ですね

コーチングのコーチって、先生みたいなイメージなのかな。
いえいえ、そんなことは 全然 ないんですよ。
私は サポートするだけだから。
「できたか」「できなかったか」なんて ところに 焦点を合わせて 聞いていません。
それは クライアントさんの課題だから。
私が 無理やり 課題を解決してあげようと思うのは、余計なおせっかいなのねん。
「なに~!やるって いったでしょう!?なんで できないの!」
みたいなことを 言うのは、的外れなのね。
たとえば、「やります!」って 言って やらなかったとしても、それは それでいいの。
きっと やってみて わかること、やらなかったことで わかること、やろうとしたら 感じたこと。
○か×かでは はかれない 何かがあると思います。
先日、師匠のブログで とても参考になる記事があったので ご紹介します。
私が学んでいるコーチ養成機関のコーチ、平野圭子さんのコラムです。
人の話を聞くとき、
・普通の人は、解決のゴールを探す。
一方達人は、相手の思考構造を聞いている
・普通の人は、自分の考え方を基に聞く。
一方達人は、相手の考え方を使って聞く
・普通の人は、相手の情報収集するために聞く。
一方達人は、相手のあり方、価値観、思考の傾向を聞いている
私は、コーチの達人の域には まだまだ 達しませんが、これを見て 改めて そうだなあと思いました。
ここら辺が アドバイザーやコンサルとの 大きな違いかな。
なので、Mちゃん、コーチングって こわくないから

いつでも 声かけてね~~

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