実際に ロールプレイしていただく中で、言葉で ずいぶん 印象が違う、ということを 感じました。
たとえば、
「夏休みは、もう2日しかない。終わるの?心配だわ」と、
「夏休みは、あと2日あるよ。終わるよ!がんばろう。」
とか
「今までだって、そうやって できなかったでしょう。大丈夫なの?」と、
「あなたなら できるよ。大丈夫だよ。」
ずいぶん 違いますね。
子どものモチベーションを あげようと思ったら、言葉の力は とても大きいです。
「ないもの」「あるもの」
「できること」「できないこと」
「むり」「だめ」「大丈夫」
どこに 注目しているのか、で 伝わってくるものが ずいぶん違います。
やる気を引き出したかったら、どうしたら よいか… 言うまでもないですね~

プラスの意味を持つ言葉を かけようとすると、心がザワザワする人も います。
そのときは、心の中を じーっと 見てみてねん。
・叱らないと 子どもは わからない
・できないことを 指摘しないと、子どもは 伸びない
・ダメなところを 教えてあげることで、子どもは やる気を出すはずだ
・ほめたら、子どもは 甘えてしまう
・自分は ほめてもらわなくても、がんばった
そんなことを ココロが つぶやいているかも しれません。
でも、本当にそうかな~

育ってきた環境や 親からもらった言葉が 大きく関係していそうですね。
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