それは「


ほめられることだけでなく、叱られることも 子どもにとっては、「自分を見てくれる機会」なんですね。
マイナスのストロークといいます。
(二歳児や思春期の反抗は、目的が違いますけど)。
自分を見て! = 心がさみしいよ~
って ことだと思います。
あれですね、男の子が 好きな子に「おまえのかーさん でべそ!」(死語)と からかうのと同じ。
「好き」「一緒に遊んで!」と 言えない代わりに、わざわざ いやなことを 言って、気を引きます。
昨日も書いた 娘のプチ反抗期も 同じだと考えています。
今、いろんな言葉を覚えてきて 口ごたえも レベルアップ

「あ~、見て見て光線

たくさん 話をしたり、承認の言葉をかけなきゃな、と 反省します。
昨日のブ記事で、寝る前に 娘と 話をしたことを 書きましたが、今朝は 明らかに 娘の態度が違いました。
苦手なお味噌汁を 自分から 飲み

毎日 いやがる 幼稚園のお預かりにも すんなり行き

扇風機ぎらいなのに スイッチを入れてくれました。
打てば 響きすぎる娘・・・
娘、心が 満たされたかったんですね。
母の直感は やっぱり 正しかった★
ということで、悪態ついたり 口ごたえしたり 言うことをきかなかったりするとき、それが、見て見て光線だと 感じたら
意識して いい子 いい子する 時間を取ってあげると、いいかも。
ちょっとしたことに、ありがとう と伝えると、いいかも。
叱られることしなくても 自分を 見てもらえるとわかったら、少し 行動が落ち着きます
