将来は 図書館などに寄付しようと思っていますが、どの本も 思い入れがあって 手放すことができず います…。
最近、買ってよかった 絵本をご紹介しますね。
日本語訳の絵本の中には、とっても いい話なんだけど 訳が…というものが ありますが、この絵本は すんなり 読めました。
としょかんライオン (海外秀作絵本 17)/ミシェル・ヌードセン
¥1,680
Amazon.co.jp
amazonの商品説明より
■図書館というところは決まりを守りさえすれば誰でも入れるところです。・・・例えそれがライオンでも?そんな事ってあるのでしょうか。■
いつも静かな図書館に、大きなライオンがやってきて、みんな大あわて。
でもお行儀のいいライオンは、すぐにみんなと仲良しに。
ところがある日、ライオンはある事件を起こしてしまって…。
もちろん決まりは守らなくてはいけないけれど、時には特別なことだってあるんだよ、と静かに語りかけてくれます。
2回目にお話を読むときは、カバーをはずして、表紙の裏の絵から読んでみてください。裏表紙のところまで物語が続いています。
内容(「BOOK」データベースより)
図書館に ライオンがいるんです。マナーを守って 働いています。お話も静かに聞いています。
でも、あるとき 館長のメリーウェザーさんが けがをし…。
この先は 本にて★
私も 娘も 思わず 涙ぐんでしまったお話です。
幼稚園生から 小学校の中学年ぐらいまで、幅広く読める絵本だと思います。
おすすめです~
