たとえば、新入学の頃は 2~3人 立ち歩く子がいても、気にしません。
事実だけ見ます。
「座っていられない子」と レッテルを 貼るのではなく、「立ち歩いている」という 状況だけ 受けとるんですね。
あとは、どうしたらいいかな~?と 効果的な対策を 考えるだけです。
怒らなくたって、叱らなくたって、1ヵ月後には もう大丈夫です。
私が 教壇に立つだけで、みんな ぴしっとした姿勢で 前を向いてくれるように なります。
その頃、コーチングは 学んでいませんでしたが、子どもたちを よく観察すれば
どんな言葉かけをしていったらよいかは、経験的に わかりました。
でも、「この子は できないんだ」と思うと、観察する目が くもってしまいます。
だって 「できない」と 思ってるんだもの

できないところばかり 探すでしょう

まずは、「この子はできない」という メガネを とりましょう~

親が 子どもに 与えてあげられるものの ひとつに、「信頼感」があります。
「信頼感」を感じて 育った子は、どんな風に 育つと思いますか?
受講生の方、よろしかったら ご意見を聞かせてねん。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54393497&comm_id=4717066(信頼感を感じて育った子は、どう育つ?)
ハートストリングス受講生、元受講生の方も、ぜひ コミュニティを利用してくださいね!