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さて、今日、夜泣きのカリスマ・清水悦子さんからブログをご紹介いただきました。
悦子さんは、NHKの子育て番組にもゲスト出演されたり、雑誌などで取材を受けたりと、大活躍のママ。
現在は 子育てをしながら、東京大学大学院に進学し、乳児の睡眠研究をされています。
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夜泣きに悩むママの救世主です。ぜひご覧あれ~☆
さて、夜泣きに関連して、お友達のMちゃんから、お聞きした話を再びシェアしますね。
早寝早起きは、子どもの体に 大きな影響を与えるそうです。

思春期→幼児期→学童期 の順で、たくさん出ます。
23時~24時に、一番多く 分泌されるので、20時~21時までに 寝かせるのが よいそうです。
いい男 いい女に育てるためには、早寝!
ちなみに、成長ホルモンは 大人でも出ます。
脂肪を分解する働きがあり、肥満解消ホルモンとも呼ばれます。
早く寝るだけ!早寝ダイエット!

1~5歳は、メラトニンが たくさん出る時期(メラトニンシャワー)です。
メラトニンは、第二次性徴を抑制する働きがあります。
私が小学校の教師をしていた頃、早い子では 2~3年生で 生理が始まって しまっていました。
やはり、不規則な生活をしている子達でした。(体格もよい子が多いかな)
小さい子が 生理と付き合っていくのは 大変ですし、体が丸みを帯びてくるので からかいの対象になってしまうこともあります。
最近の子どもたちの性的な成熟の早さは、よく 問題とされるところです。

朝ごはんを食べると、就寝中に下がっていた体温が 上がります。
また、日の光を浴びることで 昼夜逆転の生活にならないようにします。
人間は、昼行性の動物だそうです。
午前の授業中に眠い子は、夜行性になっている可能性があります。
今は、居酒屋にも キッズコーナーがあったり、ファミレスやコンビニが 24時間開いていたりして、子どもが 夜に活動する機会が増えていると言われます。
パパの帰宅時間に 子どもの生活時間を合わせている家も多いようです。
しかし、本来は 子どもの生活リズムに合わせて 早寝早起きをさせることが 子どもの心身に 良い影響を与えるようです。
というわけで、
ちょっと 私が付け加えてしまった部分もありますが、子どもの睡眠の大切さについて お伝えしました。
Mちゃん、ありがとう~!
…さて、これを読んだあなた

と、Mちゃんからの 伝言です☆よろしくお願いします~

