今、『子育てコーチング』という4回の講座に通っています。
昨日は3回目だったんだけど、2回目の時はリコが発熱で行けずでした。
子育てコーチングは、前々からかなり興味があり、自分なりに調べて実践してみたりしていたんだけど、
(これでいいのかなぁ~)と半信半疑というか、モヤモヤしていた部分があったんだけど、この講座を受けて懐中電灯を持たせて貰ったような気分にさせてもらってます。
というのも、、、
話はかなり長くなるけど、昨日の朝の出来事から。
リコに
『今日はママがお話を聞く日だから、リコは畳のお部屋でおばちゃんと遊んで待っていてね。』
と行った途端、1回目の講座で託児されたことを思い出し、号泣で拒否。
そりゃ、託児のその時まで黙っていて突然預けるという手もあるけど、建物や行く道で気付くし、私としてはもう赤ちゃんじゃないんだから納得して行ってもらいたいと思い、
今までのコーチングの知識で説得を試みてみました。
(あっ、その前にちょっと怒ってもしまいましたが)
まずは抱っこを要求されたので抱っこし、リコの気持ちを聞こうというスタンスで。
リコが言ったことを、私の言葉で繰り返し言ってみたり、『どうして嫌なの?』と聞いてみたり、
『ママは泣かないで遊んでくれると嬉しいなぁ』と自分の気持ちを言ってみたり、
『遊んでいたら、すぐ迎えに行ってあげる。すぐだよ』って言ってみたり。
『おばちゃんに上手なお絵かき見せてあげて』と楽しいことを想像させたり。
何が功を奏したのか、わかりませんが、最後は納得して、泣くこともなく笑顔でバイバイしてくれました。
これ、テクニックとしては成功だったと思うんだ。でも、私の中では(こんなでよいのかなぁ~)という思いが、、、。
日々子育てしていても、(これで良かったのか?)という思いは常に持っていた?いる?んだよね。
その2に続く
うさこさんは、もともと コーチングの知識をお持ちだったんですね。
前回の「話の聞き方」を欠席されましたが、すでに 聞き方をご存知で びっくりしました。
でも、うさ子さんの中で、なんとなく 違和感があったんですね~。(わかるわ~

でも、講座に出て 少し イメージが変わったそうです。
「自分が○○を持って行きたい道をさす」というたとえを 書いてくださいました。
それは、次の記事にて★