「どうして 約束を忘れちゃうの?」と 思うより 「どうしたら 忘れない?」と 考える、という話を 前回 書きました。
「どうして?」よりも「どうしたら?」という 視点ですね

今回、娘が 学んだことは、不安なことが あるときは、事前に 対策を立てる、ということです。
でも、対策を立てなくては いけない、というわけでは ありません。
どんなことからも、子どもは 何かしら 学びます。
もし、対策を立てず、友達が 約束を忘れていたら 何を学ぶでしょう?
 どんな風に 約束をしたら、友達が 約束を 忘れないのかを 考えるようになる
 どんな風に 約束をしたら、友達が 約束を 忘れないのかを 考えるようになる 悲しい気持ちと、どんな風に 折り合いをつけたらよいかを 学ぶ
 悲しい気持ちと、どんな風に 折り合いをつけたらよいかを 学ぶ 悲しい気持ちを 友達に どんな風に伝えるかを、考える
 悲しい気持ちを 友達に どんな風に伝えるかを、考える 自分の期待に 必ずしも 相手が こたえるわけではない、ということが わかる
 自分の期待に 必ずしも 相手が こたえるわけではない、ということが わかるなどなど、子どもなりに 何かを 得るのだと思います。
だから、子育てには 正解はないんですね。
子どもが 失敗したとき、何か いやな思いをしたとき。
そこから 何を 学んでいるか、を 考える習慣を つけておくと いいですね~

人生、ムダなことは ないっていうけど、すべて 何かしらの 学びになっています。
学びに 気づくか 気づかないか。
学びを 意識するか、意識しないか。
学ばせようと 思うか、思わないか。
それだけのような 気がします。
でも、親だから 子どもが 悲しんでいたり、落ち込んでいたりしたら、心が痛みますよね。
そんなとき、ママにできることって なんだと 思いますか?
考えてみてね~
 これは 答えは 書きません ですよ。ひとそれぞれ だと 思うので
 これは 答えは 書きません ですよ。ひとそれぞれ だと 思うので