「どうして 約束を忘れちゃうの?」と 思うより 「どうしたら 忘れない?」と 考える、という話を 前回 書きました。
「どうして?」よりも「どうしたら?」という 視点ですね

今回、娘が 学んだことは、不安なことが あるときは、事前に 対策を立てる、ということです。
でも、対策を立てなくては いけない、というわけでは ありません。
どんなことからも、子どもは 何かしら 学びます。
もし、対策を立てず、友達が 約束を忘れていたら 何を学ぶでしょう?




などなど、子どもなりに 何かを 得るのだと思います。
だから、子育てには 正解はないんですね。
子どもが 失敗したとき、何か いやな思いをしたとき。
そこから 何を 学んでいるか、を 考える習慣を つけておくと いいですね~

人生、ムダなことは ないっていうけど、すべて 何かしらの 学びになっています。
学びに 気づくか 気づかないか。
学びを 意識するか、意識しないか。
学ばせようと 思うか、思わないか。
それだけのような 気がします。
でも、親だから 子どもが 悲しんでいたり、落ち込んでいたりしたら、心が痛みますよね。
そんなとき、ママにできることって なんだと 思いますか?
考えてみてね~

