子どもを 認める言葉を かけようとするんだけど、言葉が 出てこないの。
要因は、2つ あると思うんです。
まずは、価値観です。
私たちは、親のしつけの仕方を モデルにして、子育てをしていきます。
たとえば、お説教しないと 子どもは わからない、
罰を与えないと また 同じことを繰り返す、
もう小学生なのに 抱っこするのは おかしい、
誉めたら つけあがるんじゃないか、など。
私たちは、親の価値観を 大きく 受け継いでいますから、
他の価値観や 方法に対して 違和感を感じるのは、当然のことですよね。
それから、自分の生い立ち。
がんばりやさんに 多いかな~。
甘えたいのに 甘えられなかった、
親を頼りたかったけど 自力で がんばった、
など、小さい頃 味わったさみしさが 残っている場合も、心が 抵抗します。
我慢しろ!がんばれ!私は 小さい頃 がんばって 乗り越えたんだから!という思いが 出てきます。
子どもの頃の自分が、まだ 心の中で 泣いている状態です。
この2つを 乗り越えるためには、「自分を知る」ことが 大事です。
自分のストッパーがどこにあるのかを 探るヒントも、メールセミナーに書いてあります。
自分の 思考や 行動の癖を 知ること

それも、メールセミナーの目的のひとつです。
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