少人数で お一人おひとりと 関わる時間を大切にしている講座です。
今回の内容は「伝え方・叱り方」。
改めて 感じたのは、子どもの心は 怒られるから すねてしまうのではない、ということです。
心が満たされないから、すねちゃうんです。
人は誰でも、自分のことを 見てほしい、という強い思いを 持っています。
特に、子どもは 自分のことを 見てもらえなかったら 死活問題ですから、心の叫びとなります。
誉められたり、承認されたり、抱きしめられたり、自分を認めてもらう機会が 増えると、心が 満たされます。
ではでは、心が満たされないとき、どうやって 自分を見てもらおうとするか、というと
わざわざ 悪いことをして 怒られようと するんですね。
え~、本当に~?と 思うかもしれないけど、こういう人を 見たことありませんか?


どっちも 根っこは同じ。
「見て見て、ぼくを見て

「見て見て、私を見て

私も 子どもの頃、まさにこの「見て見て~!」という 子どもでした。
長くなるので、その話は のちほど!
メールセミナーのお申し込み開始は、明日12時です★
どんな方との ご縁があるか、楽しみです~
