コーチングでは、「Iメッセージ」などの方法が あります。
でも、土台となっているのは ママが 子どもに対して、どう ありたいか、という ベースの部分。
大事なのは 何を言ったか、じゃないんです。何が 伝わったか、です。
「お部屋を 片付けなさい」(命令)
「お部屋を 片付けようね」(お願い)
「「お部屋を 片付けてくれたら、うれしいな~」(お願い)
「お部屋を 片付けませんか?」(提案)
「物が散らかっていると、歩きづらいので、困るなあ」(事実 → 自分への影響 → 感情)
「お部屋が散らかっているね。気分がすっきりしないなあ。片付けてね」(事実 → 感情 → 要望)
部屋の片付けひとつとっても、いろんな 言い方がありますね。(他にもありますよ~)
さて、正解は どれでしょう?
ちっ、ちっ、ちっ…


(c) cappuccinos|写真素材 PIXTA
私のブログを 日ごろ ご覧くださっている方は わかっていらっしゃると思います。
ぶっちゃけ、どの言い方でも O.K

言葉より、子どもに 何が伝わっているか、の方が 大事だと 私は思います。
子どもを 信じて 言ってる?
本当は どうせ 片付けないだろうと あきらめてる?
怒りを 感じてる? 感じてるとしたら、何に?
子どもに 何を 期待しているの?
ほんとーに 本当は 子どもに 何を伝えたいの?
などなど…
あなどるなかれ

隠しておきたい思いは、全部 子どもに 筒抜けです

子どもは、 全身で 聞いて 感じています。
これからのママは、脱マニュアルです。
効果的な伝え方も、もちろん メールセミナーで お教えします。
加えて、もっと 本質的なことに 目を向けられると、楽になりますよ。
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