話し合いの結果、休憩後も 託児には いかないことに なりました。
娘自身が「がんばりたい」「ママと一緒にいたい」というので、その言葉を信じました。
娘、3時間の講演会を 乗り切りました。がんばったね~、娘!!
緊張もあって、娘、お茶を がぶ飲み。
何度も トイレに立つことが たまにキズでしたが、ほぼ 静かに していられました。
受付の方の お気遣いで 一番後ろに 椅子を 並べていただけたこともあり、
ちょっと だれたり、抱っこしたりも まわりを 気にしなくて すみました。
あとで
「みっちゃん、静かにして いられたね。ありがとう」
と お礼を言ったところ
「どういたしまして

と すました 返事が返ってきました。
お姉さんになったもんだ。
この体験で 感じたのは 3つです。



3時間も 座っていられた経験は、娘のためにも 役立つでしょう。
家に帰ってきてからも
「ありがとう」「助かった」「うれしい」
を くりかえし 伝えました。
この一言は、「大変だった思い出」を 「がんばった思い出」「感謝された思い出」 に 変えます。
親がかける言葉が、子どもの体験を 意味づけすることが 多いんですね

さてさて、娘 緊張しいで 場所見知りが ひどいタイプ。
遠出すると すぐに お腹が痛くなります。
その腹痛と どんな風に お付き合いしたのかを、次の記事で 書いてみたいと思います。