託児付きの講演会があったんです。
久しぶりに、人の話を聞く、ということを したくなって、片道2時間以上かけて 行きました。
電車では、娘と しりとりをしたり、話をしたり、景色を見たりして、あっという間。
5歳になると、旅も 楽ですね~

余談ですが、娘は視覚系(情報をキャッチするとき、視覚を多く使うタイプ)。
会話に、視覚系の人の特徴が バリバリ出てました。

何回乗換えをして、どんな駅で下りるのかを 何度も 確認。
あと何駅で 目的地なのかも、途中で 確認。かなり しつこい
路線図を使って どこを通って どこへ行くのかを、話すことが 安心感につながった。
(でも やっぱり、電車を乗り間違って 信用を失いかけた…


「何色の電車に 乗るの?みつき、あの赤いのがいいなあ~。」
「なんで、新幹線は 先がとがってるのに、これは 四角いの?」

ビルの形、空の色、くもの形、レールの波打ち方、駅のデザイン などなど。
こういった傾向は「優位感覚」といって、人を 理解するときに とても役立ちます。
今度、東海村の社会福祉協議会主催の 子育てコーチング講座でも この内容を 扱います。
(ごめんなさい、検索されている方も いるようですが、住民だけの参加だそうです。)
メールセミナーでも 少し ふれようと思います。
面白いんですよ~、人を見る 視点が増えます。
今のところ、この「優位感覚」、どの育児本にも 育児情報誌にも 載っていません。
師匠である 土方コーチ直伝です。
あ、余談のつもりが 語りすぎた…。
で、ですね、話を戻して~~
娘、せっかく 託児をつけたのに いやだ、って言うんです。
涙目で 一緒に 講演会を聞く、と 言います。
私が どんな風に したかというと…、それは 明日の記事で。