なぜ、ちゃとした「聴き方」をすれば 子どもが満足するか というと、
子どもの 「ママ、~してほしいの」という欲求と かみ合うからです。
私は、「鍵と鍵穴の法則」と 名づけています。
たとえば、前記事のように
「ママ、お姉ちゃんが こんなことしたの。」
と 訴えてきたとします。
この子は、ママに 何をして ほしいのでしょう?
アドバイスが ほしい?
ママに けんかを 仲裁してほしい?
悲しい気持ちを わかってほしい?
このお子さんの場合は、ただ 気持ちを わかってほしかったんです。
そんなときは、ママが 気持ちを しっかり受け止めてあげれば、それだけで 満足

心が 満たされると、子どもは 安心して ママから 離れていきます。



この2つは、鍵穴


形が合えば、ガチャンと 子どもの心が 開きます。
形が合わなければ、心のドアが開きません。
(たとえば、共感してほしいのに アドバイスをされちゃったりとか、ね

親は、鍵穴の形を 知る力、それに 合った 鍵を探す力が 必要なんです。
そんな聴き方を 知りたい方は、ぜひ メールセミナーを 受けてみてね。
現在、準備中です

でも、叩いたり 蹴ったり、危険なけんかが 始まったときは どうしましょう?
それについては、明日~
