受講生の方から こんなお話がありました。
「子どもが けんかをしたとき、講座でならった”聴き方”を やってみました。
そうしたら、今までと 全然 違ったんです。」
今まで 子どもが 何か訴えてきたら、
「こうすれば いいんじゃないの?」と アドバイスで 返していたそうです。
「でも、今回 話を 聴いただけで、子どもは す~っと 戻っていきました。」
そうなんです、
たいていの 子どものけんかって ジャッジする必要は ないんです。
親は 裁判官ではなく、最大の味方です。
お姉ちゃんが悪い、いや 妹の方が悪い、と 決める係では ありません。
ちゃんと「聴き方」を 知っていれば、それだけで 子どもは 満足するんですよ

だから、聴き方って とっても 大事なんです。

(c) 420|写真素材 PIXTA
「たかだか”聴き方”を 勉強するのに、お金を出すなんて もったいない。
物として 何も 残らないじゃない。」 無料なら聞きたいけど…
と いう方も いらっしゃるみたいだけど、私は 物より 役に立つなぁと 思います。
知識は、古くならないし、壊れないし、ずっと 使えるし、ジャマにならないし。
話の聴き方を 知ってるだけで、こんなに 育児が楽になるのに…

あ、そうそう

ありがとうございます

講演会・ワークショップも 承っておりますよ~。
講師代については ご心配なく

たくさんの方に 伝える場所を 与えてもらえたら、はりきって 出向きます。笑
あ、話が 横にそれました

で、なぜ ちゃとした「聴き方」をすれば 子どもが満足するか というと…
それは 次の記事で
