今年は、マキシ丈のワンピや ダンガリー、太いベルトを よく見かけました。
なんか、私が 若い頃の格好に 似てる~

でも、形が ちょっと 違うから、昔の服は そのままは 着られないわね

な~んて 思いながら、いろいろ 普段着を買ってきました。
さて、前回からの つづきです。
<ヨコミネ式教育法>4つのスイッチ
子どもは 競争が 好き
子どもは 真似るのが 好き
子どもは 少しだけ難しいことを やりたがる
子どもは 認めてもらうのが 好き
この要素を 取り入れると、子どものモチベーションが 上がるんですね。
(詳しくは、昨日までの 記事を読んでね~

さらに、私が エチカの鏡を見ていて 感じたのは、保育士の方の 情熱です。
子どもとともに 泣き、笑い、叱り、寄り添う。
もし、この保育士さんたちが
「あなたが たてた 目標でしょう?
もう年長なんだから、一人ででも 練習しなさい!!」
と 言っていたら どうでしょう。
子どもたちは、あれほどまでの がんばりを 見せなかったと 思います。
安全面も考えて、一緒に 行動されていた面も あると思いますが、
先生の あたたかいまなざしが あったからこそ、
子どもたちは 伸びていったのだと 感じました。
達成感・成功体験は、子どもたちの 心の中に 生き続けます。
それが 自信につながり、自分で 考え、自分で 行動できる子どもを つくるのでしょう。
自己効力感も 育ちます。
自分の能力をに対する、自分自身への評価です。
今まで「挑戦→ がんばる →できる」という体験を積んできた子は、
今できなくても、きっと できるようになる、という予測を持っています。
だから、やる気も出てくるんですね。
根拠のない自信も こんなところから、生まれてくるのかも。
年齢が上がるにつれて、大人が 近くで寄り添わなくても、
遠くで 見守るだけで、力を 発揮できる子に 育つでしょう。
正直言って、以前は
「ヨコミネ式…
そこまで いろんなことを 教える必要が あるのか?」
と 思っていたのですが、今回、子どもたちの がんばる姿に 胸を打たれました。
あの子達が、その後 どんな風に 育っていくのが 見てみたいな~と思いました。
ふと 思ったのですが…
私が ブログを 書き続けられるのも、きっと いつもご覧くださる あなたのおかげですね。
いつも 寄り添ってくださいまして、ありがとうございます。
そんなこんなで 毎日 書き続けられます。