ちょっと前に書いた 発達障害に関する記事(うーちゃんのこと)は、
アメンバー記事にいたしました。
出来事を ほぼ正確に 書いているので 誰でも読める設定からは 外しました。
ご了承ください。
さて、昨日は、娘のピアノの日でした。
行く 十分前に、少し 練習しました。
娘 うまくいかず、私 時間がなくて 焦り…

娘の機嫌が 悪くなったまま、出発しました。
レッスンが始まったものの 明らかに 娘のテンション 低っ

「みつきちゃん、今 弾いてみて どうだった?」
自己評価を 求められても、
「わかんない…


(c) あさぎ|写真素材 PIXTA
あちゃー

すると、先生は 娘をじっと見て
「みつきちゃんは、不安なのね。」
と おっしゃいました。
と、娘 ちょっと 黙って、
「…うん。」
うなずきました。
娘自身、なんで こんなに気持ちが どんよりするのか わからなかったようです。
うまく 弾けないかもという 不安があったんですね。
先生が「不安なのね」と 気持ちに 名前を付けてくださったので、
はっ

「モヤモヤするのは 不安だからなんだ」と わかったとたん、娘の声の調子が 上がっていきました。
人は、気持ちを 感じるだけで、心の色が変わります。
その後、先生も 力づける言葉を たくさん送ってくださり、ますます テンション

いくら練習しても できなかったことが、ものの30分間で スルスルできるようになりました。
気の持ちようって、すごいですね~

(先生の教え方が、とても わかりやすかったことも 大きいですが…

ピアノのスキルではなく、まず、娘に 向き合ってくださる先生。
ピアノの技術以前に、人を 見ているんですね。
娘に寄り添うことで 力を引き出してくださる先生に 感謝してます
