先生は、顔を見ただけで
「今日は こってますね。相当つらいでしょう。」
「調子がいいみたいですね。」
と 言い当てます。
「どこを見たときに わかるんですか?」
と 聞いたら、なんとなく わかるんだそうです。
超感覚派の先生らしい お答え♪
私も、人のお話を お聞きする仕事を しているので、
雑談をしていているときなどに、「わかる」ときがあります。
その人が持っている 価値観や わだかまりの核、
なんだか 本当のことを 言っていない感じ、などが 伝わってきます。
でも、あえて 伝えることは ありません。
なぜなら、相手に 伝えられる準備が できていないからです。
私は、コーチになって 人の内面が見えるようになったり、
効果的な質問を 覚えたりしたことで、
失敗したことが 何度もあります。
初対面の方に ザクッと フィードバックして 絶句されたり、
質問攻めにして 不快な顔を されたり しました。
完全に イタイ人ですね~

私的には よかれと思っても、それは 自己満足なんですね。
怪訝な表情を 投げ返されることで、学習しました。
コミュニケーションは 言葉を 投げるだけでは、ダメですね★
受け取る人が ちゃんと こっちを向いて、受け取る用意をしてこそ、成り立ちます。
と書きつつ、あ~…。
先日、また 失敗しちゃった

反省
