時計が読めると便利です | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

娘は、春から年長さんになりました。

この日記、3月にUPしようと思っていて 忘れちゃった記事です。

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まもなく 年長さんということで、幼稚園で お当番制度が始まりました。

お当番の日には、バッジをつけるそうです。

バッジの形は、<<ハート>> スペード ダイヤ クラブ

「絶対、ハートの形のがいい!!

ハートLOVEドキドキ な娘。

一番に登園すべく、娘が ご飯を一生懸命 食べていました。


「(7時)20分に 食べ終わるでしょ~?
 
 30分に 歯磨きするでしょ~?

 40分に 着替えるでしょ~?

 50分に カバンの用意をするでしょ~?

 ママ!これなら 大丈夫だね。」


時計が読めるようになって 一番 楽だなあと 思うのは、

娘自身が 見通しをつけられるように なったことです。


ゲームも、時計を見ながら、30分後の時刻を 調べ、

「4時半まで やるね!」

というように、終わる時間を 宣言してから 始めます。

「30分間」という 時間の感覚も 体で覚えるので、一石二鳥。


ああ、楽だ、楽だラブラブ

しっかり者の 娘がいて、あ~、ありがたい。


「ママ!」

「なぁに?ニコニコ

「いつも、ママの支度が遅くて 遅れるから、早くしてね~ビックリマーク


…しっかり者の娘を持つと、抜けているママは ちょっと プレッシャーを感じるときもあります。